ゴールデンウィークが終わり…。

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ゴールデンウィークは、7日間益子に行ってきた。29日に電車に乗ったが、思ったよりも空いていた。毎回のごとく 小山駅で車を運転する弟と待ち合わせをしていたが、弟が待ち合わせの時間を過ぎてもなかなか来ない。いつものことだとある程度はわかっているが、それにしてもなかなか来ないので 何かあったのかと心配していたら 益子の陶器市とツインリンクもてぎに向かう車で とても混んでいたとのことだ。すっかりコロナ禍前の状態に戻った感じだ。電車が空いていたのは、27日からもう移動が始まっていたからだ。下りはそんなに混むことなく、スーパーに寄り買い物をして帰った。
5月1日は、約束していたカラオケ仲間の光枝さん夫婦と一緒に 茨城の「山路」というお店に歌いに行った。そこは 昼は中華屋で夜は居酒屋だが、私は 随分前に行ったような気がしていた。山路のママは、前に私が行ったことを覚えていてくれた。お天気は悪かったが そこで夕方まで歌った。そして プロの演歌歌手が経営している市貝町のカラオケ店へ 光枝さん夫婦と5月4日に行く約束をした。
弟は 5月2日と3日は昼勤だったので、私は 掃除洗濯など家のことをしながら過ごした。認知症の母親は、毎日昼間はデイサービスに行った。弟が夜勤の時は、ショートステイになる。精神的に不安定になったり徘徊したり 家族でもお世話がとても大変だから なるべくプロに任せている。
5月4日は、光枝さん夫婦と約束した市貝町のカラオケ店に行った。とにかく山ばかりの田舎で道路沿いにあった。ここならカラオケをしても苦情は来ないというような場所だ。小さなお店だが、常連さんが何人か開店の少し前から待っていた。光枝さんは、別の場所で演歌歌手の奈奈美さんと会い お店に行く約束をしたとのことだ。歌がカラオケDAMに何曲か入っているらしい。娘さんがマネージャーをしているそうだ。お店には奈奈美さんの大きなポスターが何枚か貼られていた。そこでは、コロナ禍に考えたのか マイクに小さな靴下を一人ずつかぶせて歌った。とてもいい考えだと私は思ったが…、いちいち靴下をかぶせるのは面倒だという人もいた。お客さんもまあまあ入り、そのお店で3人で夕方まで歌った。光枝さんは次の日は仕事で早番だと言っていた。食品関係の工場なので、365日仕事があるから 交代で休むそうだ。早番と遅番があり 女性の職場だそうだ。なかなか大変だね。
ゴールデンウィークを満喫して、私は5日の夜元住吉に戻って来た。帰りの電車は混んでいて ほとんど立っていた。カラオケで少しでも息抜きになったかな?歌を歌っていないと声が出なくなるので、今は 最低でも発声練習を出来るだけしようと思っている。




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